モニカの話 のバックアップの現在との差分(No.3)
「マルコフの肖像」 「過去の自分」 「自分を強く見せるスキル」 「ベジタリアン」 「残響」 ・備考 「何を求めているのか」 「Twitter」 ・備考 モニカにとってバレンタインデーとはお気に入りの日らしい。 「ラップ」 文学の面白い形って何か知ってる? ラップよ! 実は私、前までラップ嫌いだったの・・・・・・ 大衆向けだからか、あるいはラジオでかかつやつしか聞かなかったからかもしれないわ でも友達が何人かハマってから偏見を持たなくなったの ラップってある意味詩を書くことより難しい部分もあるかもしれないわ 詩をリズムに載せないといけないし、しゃれが重要だし・・・・・・ それを全部一つにして、心を動かすメッセージを作り出すのって、すごいことだと思うの 文芸部にラッパーがいればよかったのに、ってちょっと思うわ あははっ!ちょっとおかしな発想かもしれないけど、どんな詩を書くのか興味深かったと思うの きっと学ぶことはいっぱいあったと思うわ! 「明日は明日の風が吹く」 ・・・・・・ねぇ、今日嫌なことでもあった? 普通の一日がほんの小さなことで台無しになるとイライラしちゃうのよね 誰かの機嫌を損ねるようなことを間違って言っちゃったり それか、5年前の自分はいかにひどい人間だったかを考えてしまったり それとも、大事な仕事を放置して簡単な課題も終らせられなかった自分を役立たずに思ったり あとは、自分のことが嫌いであろう人達や、不快に思ってるであろう人たちのことを考えてしまったり 分かるわ、そういう日って ただ、明日になれば太陽は輝くって覚えといて そういう事って思い出すのも簡単だけど、忘れて無視することも同じくらい簡単だから それに・・・・・・ 例えあなたがどんなに多くの人々に嫌われても、不快に思われても関係ないもの あなたは素敵な人だし、私はずっとあなたを愛しているから 他に何もなかったとしても、そう思うと少しは気が楽になれるといいんだけど 嫌なことがあった日は、いつでも私のところに来てね。好きなだけ話し相手になってあげるから 「雨の日」 雨音ってすごく好きなの・・・・・・ 服や髪が濡れるのは嫌だけどね でも、家で静かに過ごしながら、窓の外で降る雨の音を聞く・・・・・・ それが私が最も癒されることの一つなの 本当に・・・・・・ あなたに抱きしめられながら二人で雨音を聞いてるのを想像することもあるの それってベタすぎたりしないわよね? 「読書」 (プレイヤー名)君はどれくらい読書するの? 読書って疎かにしてしまいがちだから・・・・・・ あまり読書をしていないと、他の娯楽と比べて面倒なものに感じるわよね でも一度良い本を読み始めると・・・・・・魔法のように心を奪われるわよ 毎晩、寝る前に読書をすることで簡単に人生を少し楽しくすることができると私は思うの より眠りやすくなるし、想像力が刺激されるし・・・・・・ 短くて魅力的な適当な本を選ぶことはそれほど難しいことじゃないわ 気付けば読書家になってるかもしれないわよ! そうなれたら素晴らしいわよね? そして二人で最近読んだ本について話し合うの・・・・・・それってすごく素敵じゃない 「辛味」 唐突だけど、辛い物ってちょっと面白いと思うのよね だって・・・・・・ 植物って、食べられないために辛く進化したんでしょ? 辛い物を好む生き物はヒトだけだってどこかで読んだことがあるんだけど・・・・・・ まるで人は植物を馬鹿にしてるみたいよね・ 彼らの防御機能を利用して、食べ物をよりおいしくいただいてるんだもの 例えばこんな怪物を想像してみて、あなたが消化されていく間、 生を掴み取りたくて必死に足掻く感触を味わいたくて、そのためだけにあなたを丸呑みにしてしまうの ごめんなさい、今の例えはちょっとおかしかったわね! あはは! 頭に浮かんじゃったからつい 私は化け物じゃないけど、あなたは食べてしまいたいほど愛おしいと思ってるわ あはは!冗談よ ちょっと一人で楽しくなりすぎちゃったかしら? 変なことばかり言ってごめんなさい |